森づくり活動

 森をどのようにしていくか目標を立て、管理していく作業で、埼玉森林インストラクターの森では「里山の面影を残すクヌギ、コナラを主体とした雑木林」、「手入れのされたスギ、ヒノキの人工林」、「手入れのされていない暗い林」、「イベント広場」等のほか森の機能を生かした多様な森つくりを目指しています。森つくりの基本は「伐ったら植える」です。

 ○立木の伐倒

  林床へ光をいれるため、光を遮っている木を間引きします、光が当たることで多くの種類の植物が育ちます。

○下刈り

  間伐と同じように林床に光を入れ植生を豊にする作業です。

○落ち葉掻き

  落葉、落枝を腐食した部分を残し、掻き集めます、このことで新しい芽生えが期待できます。

○つるきり

  木に絡みついているつる類を取り除き、木の成長を妨げないようにします

○もやかき

  切り株から萌芽するひこばえを秋から冬にかけて2~3本残しもやかきし、

 次代の新しい木を育て森の更新を図ります。

○ササの管理

  ササは放置すると繁茂します、繰り返し刈り取ることが大事です。切り口が

 とがらないようにノコを使って行います。

○作業道などの新設、整備管理

  作業や巡回などの道は常に使えるように整備が必要、急な坂には階段など

 を作ります。

○法面の補強

  崖などが崩れないように補強整備が必要です。

○作業道具の手入れ、管理

  作業に使う道具は常に完全な状態にしておくことが大事です。これを怠ると、重大で。危険な事故に繋がり最も重要な作業の一つです。

○植生調査

  森の現状を知り、将来の姿を予想するため、定期的に実施します。