2018年6月24(日)森づくり 宝登山(長瀞)←クリックするとPDFが開きます

下草刈り作業報告

 期 日:2018年6月24日(日)

 場 所:宝登山「四季の丘」

 参加者:7名

 天 候:晴れ(32℃)

                                                   報告者:服部

     前日の夕方までの雨が上がり、湿度と気温の高い中での下草刈りとなりました。

  宝登山山麓の駐車場から、普段ならハイキングで歩いて登る山道を車で登ります。程なくケーブルカー山頂の四季の丘に到着です。

  大鎌と草刈り機で刈払い開始です。大鎌という道具は杣人なら見るでしょうが、一般的にはあまり見ない道具です。よく死神が持ってるイメージですが、死神を見た人は語ってくれなくなりますので、生きてこの道具を見るのは貴重かもしれませんね。

  話が逸れましたが、うっそうと茂る草を刈っていきます。四季の丘に植わっているのはヤマツツジ。背の低い木ですのでススキをはじめ、背の高い草や蔓に覆われてすぐに見えなくなってしまいます。また、幹が細く、うっかりすると下草もろとも刈り飛ばしてしまいます。蔓もしっかり巻き付くので無理に引っ張ると新芽を傷つけてしまいますので、丁寧に優しく取り除きます。

  暑いので休憩をはさみながら、タケニグサ、ススキなどの背の高い草、サルトリイバラなどの蔓を刈り取り、約2時間の作業で、埋もれていたヤマツツジがすっきりと見えてきました。  四季の丘はケーブルカー山頂駅のすぐ脇にありますが、ケーブルカーや駅からはクリやオカメザサなどが邪魔をして見えません。今後は、ベンチを置いたり木を低くしたりして、いろんな方に見てもらえるようになるといいですね。

 


2018年4月8日(日)宝登山(長瀞)「ヤマツツジ再生の丘」下刈り作業

2018年4月8日(日)宝登山(長瀞)「ヤマツツジ再生の丘」下刈り
参加者 8名
報告者 善宝
 今回の宝登山「ヤマツツジ再生の丘」での作業は、快晴なれどやや肌寒いなか、8名の参加を得て、大鎌での下刈りと

唐鍬を使ったススキの根の掘り起しを行いました。
 ツツジは蕾が膨らみ、一部咲き始めたものもありました。

また、周りのヤマザクラはほぼ満開となっており、時折ウグイスの鳴き音も聞こえました。
 参加者が8名といつもより多かったこともあり、作業は順調に進み、心地よい汗をかくなか、約2時間で所期の目的を

達成することができました。
 昼食を取りながら、散策道を作るなど、折角育てたツツジ園の活用法についての意見が出され、今後の課題となりそうです。
 作業の後、宝登山の麓にある不動寺の「通り抜け桜」で、ウコン、ギョイコウ、コマツナギ、ヤエアケボノ、ヨウコウなど八重桜系の探索を行いました。

ニワトコ、ニガイチゴ、センボンヤリ、ミツバツチグリ、フデリンドウ、ギョイコウ、

ウコン、ヤエアケボノ、オオツクバネウツギ

頂上駅付近、作業前、作業後


2017年10月8日(日)宝登山(長瀞)「ヤマツツジ再生の丘」下刈り作業

 2017年10月8日(日) 宝登山「ヤマツツジ再生の丘」下刈り

 参加者:4名

                                                       報告者:高杉

  10月8日(日)、爽やかな秋の日に参加者4名で「ヤマツツジ再生の丘」の下刈りを行いました。前回は7月23日に上半分の下刈りを行い、今回は下半分の下刈りをしました。ほぼ半年間手つかずの状態で、ススキとタケニグサが繁茂したうえにつる草が絡み合い、ヤマツツジの姿は全く見えない状況でした。午後1時半頃まで作業を行い終了しました。

写真:上半分、下半分・作業前、作業後

   アケビ、ゴンズイ、エビヅル


2017年7月23日(日)宝登山(長瀞)「ヤマツツジ再生の丘」下刈り作業

2017723日(日)宝登山(長瀞)「ヤマツツジ再生の丘」下刈り作業

参加:岩田、黛、高杉、池田、森永   

 

                                                                                                    報告:森永 

 

『ヤブに埋もれたヤマツツジを救え!』―初夏の下刈り作業についてのご報告です。

 

説明: P7230522 (1).JPG 長瀞に到着する前から、小雨が降ったり止んだりの空模様。数日前の梅雨明け

より晴天の猛暑日が続いていたため、炎天下での作業を考えると、ぐずついた空

模様は恵みの雨。これ以上は雨脚が強くならないよう祈りながら、車2台に分乗

して宝登山山頂へ向かいます。管理道途中の道脇では、立派なヤマユリがお出迎

え。同じユリでもヤマユリは、花屋の店先より野外が似合います。

 

 下刈りを行う「再生の丘」は、伸長旺盛なススキやタケニグサが、主役のはず

のヤマツツジを覆うように繁茂して、高茎草本群落の様相を呈していました。

                                草刈り機1台と鎌4丁に分かれ、下刈り作業の開始です。実は出席率の悪い私の場

                合、インストラクターでの宝登山が初めてだったのですが、深いヤブと総勢5名の

                作業量を考えると、本日はなかなかの苦戦かと予想しながら、また、学生時代に

                夏休み汗を流した造林地の下刈りバイトを久しぶりに思い出しながら、

                お借りした大鎌を振いました。

 

説明: P7230531.JPG しっかりとした株となっているススキ、ヤマツツジにしつこく絡むツル類、萌芽枝を伸ば

したヌルデ等の先駆樹種も相手にしながら奮闘していると、山からのご褒美なのか、ブヨに

歓迎された右目周りが腫れて、みるみる男前があがりました。ヤブの中には、オオバギボウ

シの可憐な花などが、時折顔をのぞかせます。

 

 薬をつけながらの休憩時、ヤマツツジの再生を図る当地の今後の管理作業について、皆さ

んと少し話合をしました。将来的に樹冠が閉鎖するような森林には至らないことから、ヤマ

ツツジが高茎草本との競合を脱する目標樹高(2.53m程度?)となっても、現状のススキ

などはそう簡単には衰退せず、下刈り作業の継続が必要な気がします。経年的なその作業量

は相当なものなので、それを軽減するのに、地表部をウッドチップ等によって覆ってしまう

                        のはどうかと考えました。岩田顧問から検討の余地ありとのご意見を頂きましたが、ウッド

            チップを購入する費用の問題もあり、やるとしても一部試験的な実施からでしょう。

 

             再開後の下刈り作業もお昼前には終了。やはり多勢に無勢の状況で、本日は敷地全体の下

            刈り完了には至りませんでしたが、途中から小雨も止んで、ロープウェイのベンチで昼食後、

            解散という形となりました。皆さんお疲れ様でした。